「Taro先生のガット弦計算尺」のあそびかた

その1:印刷する



その2:右から2本目の実線から切り離す




その3:切れた状態



その4:張力と弦長を合わせると望む音高のガットのゲージが一目でわかる!
下は張力3.5キロ、弦長60センチ、g’(ルネサンスリュートの第1コース)なら0.43ミリ!
 



その4:名前を書いてなくさないようにする



備考

*この計算尺はNRI(エフライム・セガーマン)が無料配布していた計算尺を参考にしていますが、
張力とゲージの対応はTaro先生が見直しています。

*ピッチはA=392です! A=440、415などの場合は音高で調整してください。

*張力の単位はキログラム(Kg)です。他の計算尺やソフトはニュートン(N)が多いので混同しないようにね。

*Taro先生は、張力はシングル3・5−3・3キロ、ダブル2・8ー2,5キロ、低音2.5−2.0キロ程度を目安にしています。

*この計算尺使用によって、弦の損傷、楽器の破損、データの改竄、口座の破産などが起きましても責任は負いません。

                                                                                 
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