英国製のシターン(2本)
NRI製(エフライム・セガーマン監修) 価格30万円
バーナード・エリス系 
価格16万円


シターンは16世紀から19世紀にかけて一世を風靡した金属弦楽器で、
特に1600年頃のイギリスでは非常に人気があり、多くの絵画やシェイクスピアの作品中にも登場します。
レパートリーはソロ、アンサンブルともに充実しています。

シターン曲集へのリンク
https://imslp.org/wiki/Category:For_cittern

アンソニー・ホルボーンのシターン作品の一部


シターンの弦数、サイズには広いヴァラエティがありますが、今回は最も広く使われた4コースの楽器2台です。




NRI製
弦長35センチのSmall English Cittern。調弦はECGA

プレトリウスの図版を基に製作されています。



監修は古楽器と歴史的弦の研究と製作の最先端として知られた英国NRI。
ディレクターであったセガーマン氏は先般物故し、もうこの先このような考証の行き届いたシターンは
作られないかもしれません・・・
どこから見ても匂うような迫力に満ちた本来の意味の「古楽器」です。





英国バーナード・エリス系
弦長45センチの4コースシターン。より一般的なサイズ。調弦はCGDE。


エリスは良質の古楽器を製作していた工房で、半完成品キットの販売も行っていました。
この楽器はエリスのキットを心得のある方が製作したものです。
出品に当たっては、ロンドンの古楽器工房で再調整を行いました。

オックスフォードのアシュモレアン博物館蔵ダ・サロ作シターンに範をとっています。


装飾などはシンプルですが、楽器としては非常に良く作られています。
長めの弦長は豊かな響きを持ち、アンサンブルにも威力を発揮するでしょう。



替え弦、ソフトケースが付属します。



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