英国製クラシックギターX2
1)マーティン・フリーソン作クラシックギター(1979年) 価格49万円
2)リック・ミドルトン作(2007年) 価格34万円
日本での試奏が可能です。お問い合わせ

フリーソン作 1979年

マーティン・フリーソンはイギリス北部ナントヴィッチに工房を持ち、
コンサート用のクラシックギターとリュートを製作していました。
ジョン・ウイリアムスの使用ギターとしても知られてます。

製作数は多くはありませんが、いずれも高い評価を持っています。
また、少数フリーソン工房で弟子が製作した楽器もあります。

今回の楽器は間違いなくフリーソン本人によるマスターピースで、ラベルにはサインもされています。


素晴らしい材料と確かな工作精度によるコンサート用クラシックギターです。
ある意味で古き良き時代に作られた最後のギターのひとつと言えます。

高品質のスプルースの表面板


高音側にヒビの跡がありますが綺麗に修理されています。

ロゼッタも品の良いもの。昨今はこのような凝ったロゼッタは少なくなってきました。


ロゼッタと同様に裏横のパーフリングも大変丁寧に美しく仕上げられています。


柾目のローズウッドの裏横板。


マホガニーのネック。


音色には艶とパンチがあり、弾いていても大変楽しい楽器です。弦長65センチ。

イギリスのプロ奏者により長年愛用された楽器です。
多少の弾き傷と修理跡はありますが、大切に使われてきたギターです。
日本での試奏が可能です。ハードケース付き。


リック・ミドルトン作 2007年
素晴らしい材料、工作精度とその音色で高い評価を持つミドルトンの作品。
彼はギター製作の著作'The guitar maker's workshop'でもよく知られています。
 

ネットにはインタビュー記事もあります。
https://www.kazu-classicalguitar.co.uk/blog/ja/luthiers/uk/rik-middleton

ミドルトンはトーレスのコピーおよび弦長60.5センチのショートスケールの楽器が有名ですが、
今回のギターはフルサイズの弦長65センチ。伝統的なスパニッシュながら内部の力木には工夫が凝らされています。
一種のX(Y?)ブレーシングと扇状力木のハイブリッド、コンサート用のモダン・クラシックギターです。


非常に高品質のスプルースの表面板。


精緻なロゼッタ。


特筆すべき美しさのメープルの裏横板。


マホガニーのネック。美しい仕上げです。



ローズウッドの指板には0フレットがあります。
0フレットは各弦とフレットの均一な音の出方に寄与すると言われ、ハウザー一世などにもみられる仕様ですね。

論理的なデザイン、良い材料、確かなクラフツマンシップによる上質のクラシックギターです。
日本での試奏が可能です。



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