4コース(ルネサンス)ギター 日本での試奏が可能です。
ダンテ・カナレス作  価格28万円
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4コースギターは15世紀末ー18世紀にヨーロッパ全土で用いられました。


4コースギターは現代のウクレレの先祖に当たり、サイズと調弦も良く似ています。


イギリス、フランス、スペインに豊富なレパートリーがあり、
技巧は平易ですが作品の音楽的水準は大変高いものです。

4コースギターを現代では「ルネサンス」ギターと呼ぶことが多いのですが、16−18世紀には「キタリーノ」(小型ギターの意)、
「イタリア風」もしくは「ナポリ風」ギターと呼ばれ、18世紀の末頃まで使用されていました。
4コースギターはその小型のボディや少ないコース数にも関わらず、非常に有効なアンサンブル楽器です。
    
17〜18世紀の4コースギター:左から
スミット作、デルプランク作、ル・ジェーヌ作

ルネサンスギターというと、チェリーやシープレスなど安価な材料を用い、デザインも吟味されておらず、
工作精度や音も抜きんでいるとは言えない安価な楽器をしばしば目にしますが、
今回の楽器はそういったものとは全く異なる本気の4コース・ルネサンス・ギターです。
これから古楽器を始める人は勿論、経験者にもお勧めできます。

最高級のスプルースの表面板。美しいローズ。


裏横板はイングリッシュウォールナット。非常に美しい材料です。


ネックとヘッドはイングリッシュ・シカモア。


弦長54センチ、ナイルガットで張りダブルとシングルフレッッティングを施してあります。
大変弾きやすい楽器で、軽く弾いても明るい音で驚くほどよく鳴ります。


木製ハードケースが付属します。


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