解答!


実はこの楽器、あのハウザー1世の手になるものです!
ハウザーがヴィエナモデル(シュタウファーモデル)の製作を行なっていたことは良く知られていますが、
この楽器もその仕様の1台。
製作は1911年、ハウザーはまだ20才台の若者ですが、すでに非常な才能を示しています。
後年、セゴヴィアが彼を見込んでラミレスのコピーを依頼したのもうなづける話です。
楽器自慢はあまりしたことのない私?ですが、今回ばかりは違います・・・


「これは名器です!」


      



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