モーシャン作:19世紀ギター (ミルクール、1810−20年頃) 
価格70万円(応談) 日本での試奏が可能です。
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名器の誉れ高いオリジナル19世紀ギターです。

18世紀末から19世紀にかけてそれまでの5コースギター(バロックギター)から6単弦ギターへとギターは変化した際、
最も大きな役割を担ったのはパリとミルクールで働いていたフランスの弦楽器製作者たちでした。
この時代、6単弦ギターは「フランス風ギター/キターラ・フランチェーゼ」と呼ばれたこともそれを示しています。

多くの名工が活躍しましたが、中でもミルクールのモーシャン、パリのラコートはよく知られています。
今回のギターはモーシャンの作品です。


モーシャンはギタリスト/作曲家モリーノの使用楽器としても知られています。
素晴らしく装飾された音、姿共に美しいマスターピースです



上質の表面板:真珠母貝と象牙で美しく装飾されています。


ボディフレットはアロウ(矢)のモチーフ。モーシャンの専売特許です。

いくつかのヒビがありますが綺麗に修理されています。 

鯨ひげのエッジングは指板とヘッドにまで施されています。



ヘッドには真珠貝のエンブレム。ナットも真珠貝です。


裏横板は希少なバール・メープル。ダイナミックな木目です。



ネックは黒檀巻き。


軽量に作られ、リュートやバロックギターの音色と弾き心地を感じさせます。
音の品位も高く、音量もあり、マスターピースと呼べるギターです。

(画像のケースは参考品です)
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