以下はこれからの出展予定楽器です。
興味ある方は
お問い合わせください。
英国の19世紀5弦バンジョー
テムレット作、19世紀後半
(19世紀のバンジョー教本、曲集付き)
金属弦、金属フレットを持つ
現代バンジョーの始祖。
製作者テムレットはこの楽器の発明者で、
1860年代から製作を開始。。
ボディはローズウッド製、まろやかな音質と
豊かな音量を実現しました。
、現在でもコレクターアイテムとしても、
また実演にも使用されています。
華美に装飾されてはいませんが、
材質と工作精度は非常に高く
コンデションも上々です。
僕はこの楽器を使って、
19世紀の流行歌作曲フォスターの古楽器コンサートに出演しました。
格安


希少な擦弦古楽器
リラ・ダ・ブラッチョ
バーナード・エリス作、イギリス、1990年代。
中世弓付属。
価格27万円
中世の詩人やレオナルドなど文人に愛された楽器。
もともとは朗唱の伴奏用でしたが、
舞曲なども弾かれ、ヴァイオリンの先祖になりました。
オリジナルはもちろんレプリカも希少です。
このページでも扱うのは初めて!
弦長幅33ー35センチセンチ/38ー40センチ
試奏動画
アレクサンダー・バトフ作ビウエラ(ヴィオラ)・ダ・マノ
イギリス
どこから見ても最高級のビウエラ/ヴィオラ
ケンブリッジの音楽学者クリス・ページ氏が研究のために発注、演奏していた楽器です。
ゲオルグ・ボーリン作クラシックギター
ストックホルム、1966年作
予価68万円(ケース込み) 日本で試奏可能
スウェーデンの名工ボーリンのハウザーモデル
ボーリンはセルシェルなどの使用する11弦ギターも有名ですね。
この楽器はデンマーク/オランダのフォークグループ「ニーナとフレデリック」
の使用楽器で、録音や録画にも登場します。
このギターが登場するヴィデオ

掛け値ない名器です。
試奏動画1 試奏動画2 (古楽奏者による指頭弾きです)

裏板のラベルには「フレデリック・ファン・パランドの為に製作」とあります。
このギターは↓のレコードジャケットにも登場します。


オリジナル19世紀ギター(シールド(紋章)モデル)
ドイツ語圏、19世紀後半ー20世紀初め
大変良質の紋章ギターです。鍵により弦高を自在に変えられます。
予価34万円
試奏動画

鍵によってネックの角度/弦高を自在に調整できます!
リコーダー(ソプラニーノ、アルトX2、いずれもモダンピッチ))
ソプラニーノ:シュナイダー作
アルト(二本):J&M ドルメッチ作(イギリス)
いずれも英国のプロ奏者によって使われていたコンサート楽器です。
価格:3本で18万円 日本で試奏可能 ハードケース付き
ヘルマン・ハウザー工房のギター
ハウザーが独立以前に仕事をしていたブラウン&ハウザー作。
流石ハウザー、素晴らしい音です。
予価42万円
試奏動画
シャルル・ムートン(フランスのリュート奏者)の肖像
フランソワ・ドゥ・トロワの肖像絵によるエングレービング。17世紀末、パリ。
フレームは18世紀初頭の英国製、ホガース様式とも呼ばれるもので非常に希少、
作品の価値をより高めています。
エングレービング、フレームともに素晴らしいバロック時代の美術品です。状態も最上。
価格応談
ジェンナロ・ファブリカトーレ作オリジナル19世紀ギター(ナポリ、19世紀初頭)
鼈甲と真珠貝で装飾された最高級モデルです。ムスターシュと指板も鼈甲。
コンデション、音色ともに最上!

バラライカ(ソビエト製、1950/60年台?)
簡素ながらしっかりした作りのソ連製バラライカです。
金属弦の複弦3コース仕様 スプルースの表面板、ビーチ(ブナ)の裏板
修復済みですぐに演奏できます。
価格1万8千円





オリジナル・(バロック)リコーダー
1800年前後にフランスで製作されたF管アルト 日本で試奏可能



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