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ロゼッタのページ
ペグが常に指に触れるのとは対照的に、ロゼッタ(ローズ)に触ったことのある人は少ないのでは?
楽器の良し悪しはロゼッタを見るだけで分かるとも言いますが、
実際、ロゼッタのデザインと工作精度は、音色や音量に大きく関係しています。

ラージのバロックギター


クラウス・ヤコブセンのバロックギター


やはりヤコブセンのテオルボ     ヴァン・.エドワーズの6コース    プライヤーの4コースギター


ヤコブセンのアーチリュート   蝶々型マンドリン   パノルモのギター(小ラベル)


プレストンのイングリッシュギター      バワーズの11コース


ストリデンテのマンドリン     オリジナル18世紀ギターにつけられたバトフのローズ(reproduction)


ポール・トムソンの6コース        エゴルムの8コース



オリジナル楽器のロゼッタは必ずしも丁寧に作られているわけではありませんが、
味があり、匂うような迫力に満ちています。

オリジナルのセラス



オリジナルのプレヴォスト


オリジナルのラウケ



ロゼッタ再生プロジェクト
現存するオリジナル楽器には長い年月の間にロゼッタが喪われたものが少なからずあります。
そこで、現存する同種の楽器のロゼッタのコピーを製作、ロゼッタの再生を試みています。





各種のギター(バロック、19世紀、モダン)とウクレレに容易に着脱できるカスタムロゼッタを制作します。
詳しくはここ!






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